今回は、Manfrotto(マンフロット)のミニ三脚 PIXI Xtreme をレビューしていきます。
スマホやGOPROで写真や動画を撮影される方は特に注目の一品ですね。
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Manfrotto(マンフロット)ってなに?
Manfrotto(以下マンフロット)は、イタリア北部にてカメラ用の三脚や雲台、ライティングスタンドなどの製品ラインナップのあるブランドです。
HP https://www.manfrotto.com/jp-ja/
品質が高く、世界中で広く販売されています。
折りたたむとコンパクト!
今回、筆者が最も特筆すべきと感じたのは、折りたたんだ時のコンパクトさです。
だいたいどのくらいの大きさなの?
だいたい、脚を折りたたんだ時の本体のみの全長はおよそ18cm、筆者が愛用しているGOPRO HERO 7 Black を取り付けてもおよそ27cmに収まるサイズになります。
このようにコンパクトなのでどのようなバッグでもほとんどの場合は入るサイズ感ですね。
よく、リュックの横側についているペットボトルを入れるところにも差すようにして持ち運ぶこともできますよ。
手持ち一脚(ショーティー)としても優秀
三脚の脚の部分を折りたたんで持つことで三脚としてだけでなく、手持ち一脚(ショーティー)として使うことができます。
この使い方はGOPROのジンバル機能ととても相性がよく、手振れが感じられない映像を撮影できます。筆者はスキーの撮影で使いますが、折りたたんだ時に球体の下にできるくぼみの効果で手袋をしててもグリップがとても持ちやすいです。
カメラがセットしやすい!
三脚の赤い矢印のついたプッシュボタンを押すことで、ねじ下の球体部分が動いてカメラの角度の調節が簡単に行えます。 また、今回のPIXI Xtreme に付属するGOPROアダプターを使用する場合はアダプターのほうでも角度調節ができるので調整できる幅が広くとれます。
三脚の脚の地面に接する部分(石附)にラバーマットがついているので三脚を置いた場所に傷をつける心配がないので安心ですね。
その他、細かい仕様を紹介!
どんなカメラが使えるの?
気になるところですよね。
まず、カメラの取り付けは1/4ネジでの取り付けになります。なので、もちろんねじ付きのデジカメや一眼で使うことができます。あとは、1/4ネジとスマートフォンの互換アダプターがあればスマートフォンでの使用にも対応できます。これはタイムラプスや置き撮りなどに結構重宝してます。
今回紹介しているXtremeにはGOPRO変換アダプターがついているので、GOPROで使用できます。
この小ささで耐荷重は1kgまで耐えることができます。エントリーモデルの一眼レフなどで使用することができます。しかし大きめの望遠レンズなどの偏重心になりやすいものだと転倒してしまうかもしれないので注意が必要です。
実際に使ってみて・・・
実際に使ってみてコンパクトなことを活かし、旅行先などにとりあえず持っていくなどといった使い方が向いていると思いました。また、定点撮影やタイムラプスできれいな動画を撮りたい人にも向いているといえますね。
ちなみに、この Xtreme モデルは専用のデザインになっています。
ほぼほぼGOPROで使用する筆者からすると、GOPROユーザーはマストバイなミニ三脚だと思います。手軽に持ち運べるという点でも使いやすいと思います!
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レビューは以上になります。ぜひほかの記事も見ていってください!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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