こんにちは!
今回は、LED TOKYOが販売している「Smart TV」の43型モデル「LATUHD43」を実際に購入しました。
2021年2月に発売を開始したモデルだから評価などが少ないので、実際の使用感などを含めてレビューしていきます.
あまり聞かないLED TOKYOとは
LED TOKYOはLEDビジョンや液晶パネルを販売・生産している国内メーカーです。
馴染みがあるところだと、ライブイベントや歌番組などの後ろや床にあるLEDビジョンなどを販売・生産しているようです。
おすすめポイント
Android TV 搭載
Android TVが搭載されているので、テレビの大画面でYoutubeやHulu、Netflixを楽しむことができます。
テレビだけではなくYoutubeなどのネット配信を楽しむ今の時代には必須の機能ですよね!
ちなみに筆者はレース観戦が好きなので、大画面でレースの生配信を長時間見ていてもスマホに比べ疲れにくいというのがお気に入りポイント。
他を圧倒するコスパの高さ
やはり「Smart TV」の特筆すべき特徴といえば圧倒的なコストパフォーマンスの高さです!
価格ドットコムなどで「Android TV 搭載」「4K HDR」「43V型」の条件で検索すると、国内メーカー(SONY,シャープなど)では70000円~といった価格帯でした。
なんと、「Smart TV」は59400円(税込)で購入できました!
圧倒的なコスパ!!
やはりこれが購入の一番の決め手でした。
がっかりポイント
チャンネルを変える時のレスポンスの悪さ
チャンネルを変える時、一呼吸おいてから変わるような。
SONYなどのテレビと比べると、とても劣るように感じるので今まで良いものを使っていた方は注意です。
ここまでコスパが良ければ全然許せちゃうレベルですけどね。
スピーカーの音がイマイチ
このSmart TVも一般的なテレビと同じく背面にスピーカーがついているため、壁との距離もあるとは思いますが上位クラスのものと比べると籠って聞こえてしまいます。
値段が安いということもあり、スピーカーの性能にはあまり期待していませんでした。しかし、普通に使用する分には全く問題はないので、まあいっかっていう感じです。
本体背面のHDMIの端子のうち1つにARC(サウンドバーにHDMI1本で接続できる機能)がついているのでサウンドバーやスピーカーに接続して使うのがおすすめです。
まとめ(総評)
・圧倒的コスパの高さ
・Android TV 搭載
・4K HDR画質でTVもネット配信も満足
・VESA(壁掛け)対応
・ARC接続対応
・チャンネル変更のレスポンスの悪さ
・内蔵スピーカーがイマイチ
・リモコン受信部の飛び出しが気になるかも
内容をまとめると以上のようになります。
パネル本体の性能は高く、筆者が見た感じでは全体に明るさのムラもなく4K HDRの高精細さを十分に味わうことができました。
細かいところだと、問い合わせに対するスピードと丁寧さがとても素晴らしく好印象でした。
上にも挙げたように、VESA規格に対応しているので壁掛けに対応しています。
ただ、VESA規格の穴が本体下側に寄っているので壁掛け金具の取り付け位置には気を付けたほうがよさそうです。
また、アンテナ線(同軸ケーブル)やHDMIケーブルは同梱されていないので必要に応じて事前に用意されるのがおすすめです。
この記事で紹介した43V型以外にも、50,55,65V型のラインナップがあるので部屋の大きさや距離によって選んでみてください。
結論、Smart TVは コスパが高いAndroid TV対応のテレビを求めている方におすすめです!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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