【ZC33S】RRPアールズブレーキパッド&ホース 実際に取り付けてレビュー!

未分類
スポンサーリンク

こんにちは!

今回はZC33S スイフトスポーツのブレーキをチューニングしたので、ノーマルからの比較や実際に使ってみて感じたことについて詳しくレビューしていきます。

なお、筆者は車業界の関係者などではない一般人なので、素人のレビューとしてみていただけると嬉しいです。

スポンサーリンク

なぜ、ブレーキパッドの交換?

ノーマル状態のZC33Sスイフトスポーツでは、ブレーキの効きはじめが非常に強く感じます。

特に完全にブレーキが冷えているような走りだしでは特に「カックンブレーキ」になってしまうのです。

そこで、「みんカラ」やチューニングパーツを発売しているメーカーのWEBサイトを参考にしつつ調べたところ、「ブレーキパッドの交換」が効果的であることが分かったので、ブレーキパッドの交換を決めました。

スポンサーリンク

R’s アールズを選んだ理由

ZC33S スイフトスポーツのブレーキパッドは様々なメーカーから発売されています。
例えば、

・エンドレス

・プロジェクトμ

・アクレ

・モンスタースポーツ

などの多くのメーカーから発売されていますが、筆者がブレーキパッドを選ぶにあたって重視したのは以下のことです。

・ストリートでの使用が前提

・カックンブレーキの解決

・ダストの少なさ

たくさんの種類が存在しリサーチが大変でしたが、ストリート用の記載があったものから選びました。

その中でも、とても悩んだのがこの3つ。

・エンドレス SSM Plus

・モンスタースポーツ type-S2

・R’s RRP スーパーブレーキパット

偶然、近くのオートバックスにR’sのイベントが開催される予定があり、イベント価格で購入・取り付けができたために「R’s RRP スーパーブレーキパット」を選択しました。

<今回のチューニング内容>

・R’s RRP スーパーブレーキパット フロント・リア

・ RRP ステンレスメッシュ ブレーキホース 

フルードはエンドレス製

▲製品ページへのリンクになっています。

スポンサーリンク

実使用レビュー!

初めてのブレーキパッドの交換でしたが、やはり取り付けてすぐの状態としばらく走った後では違うように感じました。

しばらく走ってみて、まず一番初めに感じたのは「カックンブレーキ」の改善でした。

ブレーキの踏み始めの制動する力の立ち上がり方が純正よりも穏やかになったように感じたのが一番わかりやすい違いでした。

純正より穏やかになったといえども、効きが落ちてるような印象はありません。

ほかの点では、ブレーキのフィーリング、コントロール性が良くなった点に満足しています。

これは恐らく、フルードとブレーキホースも同時に交換していることが大きいと思われます。

あくまでイメージですが、踏み始めが穏やかになったことで純正と比べて奥でブレーキをコントロールするようになった感じがあります。

ブレーキパッド交換を検討する方が最も気になるであろう「鳴き」「ブレーキダスト」についてです。

せっかく交換したホイールが汚れちゃうかも,,,

こんな風に思っている方も多いと思います。

実際、私もこの点で結構躊躇していました。特にスイフトスポーツで人気の白ホイールの方は気になりますね。

しかし、しばらく走った後も純正同等の汚れ具合でした。

走り方によって多少の違いはあると思いますが街中を走る程度では、洗車の際に適切にホイール周りを洗ってあげれば特別気になるほどのダストは出ていません。

「鳴き」について

ノーマルの状態ではしていなかった「キーーッ」っていう音が少し出てしまっています。

特に、走りはじめなどの場面では比較的大きく聞こえてきます。
かといってそこまで気になるほどではありませんでした。

ブレーキを踏むと必ず鳴くわけではないですが、唯一残念だと思った点がここでした。

スポンサーリンク

まとめ

今回はパッドだけではなくホースとフルードも同時に交換したので取り付けまで含めると結構いい値段になりますが、カックンブレーキの改善など非常に体感しやすい部分だったので交換した価値は十分にありました。

ノーマルのブレーキフィーリングに不満を感じている人にはおすすめです!

余談ですが、ブレーキパッドの外箱がアクレの物だったので生産を委託していると思われますが、アクレの公式HPには同じ商品が存在していなかったのでOEMのようなものではなくアールズオリジナルのようです。

アールズのHPはこちらから▶ R’s アールズ

コメント

タイトルとURLをコピーしました